One-Step Manual

このページはログイン前でも読める使い方ガイドです。

One-Step は、 ルームを作って、家族や支援者と一緒に使うサービスです

大事なのは、ひとりで記録することではなく、同じルームの中で「何を褒めたいか」「何を減らしたいか」を共有し、 日々の行動を見える形で積み上げることです。このページでは、最初の準備から、行動の決め方、ポイントとご褒美の使い方まで、 実際の画面に沿ってまとめています。

1. ルームを作る

最初にオーナーがルームを作成し、ルームコードを発行します。

2. 行動を決める

褒めたい行動、減らしたい行動、ご褒美の目安を家族で決めます。

3. 毎日記録する

同じルームの中で、行動を報告し、ポイントの変化を見ながら振り返ります。

First Setup

最初にやることは、ルームを作ってコードを共有することです

ルーム情報画面

One-Step は、ルーム単位で家族や支援者がつながります。まずオーナーがルームを作成し、 発行されたルームコードを他のユーザに伝えます。参加する側はそのコードを使って同じルームに入り、 同じ行動一覧を使って報告できるようになります。

  1. オーナーが最初にルームを作成します。
  2. ルームコードを確認し、家族や支援者へ共有します。
  3. 他のユーザはそのコードで同じルームに参加します。
  4. 同じルーム内で、同じ行動ルールに沿って報告できるようになります。
ここが大事 ルームコードを共有することで、「親だけが見る記録」ではなく、「同じ基準でみんなが使う記録」になります。

Step 1

行動一覧を作るときは、「日々の大事な行動」を登録します

行動一覧画面

行動一覧には、日々の中で「できたら褒めたいこと」と「できなかったら困ること」を登録します。 ここで決めた内容が、毎日の報告やポイントの基準になります。

登録例: できたらポイントを増やしたいこと

  • 小学生: 前の晩に教科書を揃える
  • 小学生: 学校からのプリントを親に渡す
  • 中学生: レシートを整理する
  • 中学生: 部屋を片付ける
  • 年齢問わず: 決まったお手伝いをする、きちんと報告する

登録例: できなかったらポイントを減らしたいこと

  • 夜中おそくまでスマホで遊んでいた
  • SNS の見知らぬ人に会いに行っていた
  • 大事な提出物を出さなかった
  • 家族との約束を何度も無視した

Step 2

行動登録では、できたことはプラス、できなかったことはマイナスにします

行動登録画面

行動登録画面では、その日に起きたことを選んで報告します。 できたことはポイントが増え、できなかったことは、せっかくためたポイントが減る形にすると、 子どもにも家族にも分かりやすくなります。

  • 良い行動は「頑張りが積み上がる」感覚を作れます。
  • 困る行動は「やってしまうと減る」形で結果を見える化できます。
  • 感情だけで叱るよりも、ルールに沿って落ち着いて振り返りやすくなります。

使い方のイメージ

たとえば「プリントを親に渡す」は +10pt、「夜中おそくまでスマホで遊ぶ」は -20pt のようにすると、 毎日の行動がポイントにどうつながるかが直感的に伝わります。

Step 3

ホーム画面では、毎日の積み上がりを見ます

ホーム画面

ホーム画面では、今のポイント、連続記録日数、今日のルーティン進捗を確認できます。 「今どれぐらい頑張れているか」が見えるので、親にとっても子どもにとっても会話の土台になります。

  • ポイントの増減を見ながら、最近の流れをつかめます。
  • ルーティンの達成状況を見て、その日の声かけをしやすくなります。
  • 同じルーム内での報告が積み上がるので、振り返りがしやすくなります。

Step 4

ご褒美を決めると、ポイントの意味がもっと分かりやすくなります

報酬画面

ポイントは、ためるだけではなく「何に届くか」を決めると意味を持ちます。 ご褒美の基準があることで、頑張りの目安が本人にも分かりやすくなります。

ご褒美の例

  • 50ポイントためたら、休日は夜更かしOK
  • 100ポイントためたら、好きな本を買う
  • 一定ポイントで、行きたい場所へ出かける
  • 家での特別ルールを1回だけ使える

「何ポイントで何ができるか」を見えるようにしておくと、 毎日の行動が目標につながっている感覚を持ちやすくなります。

Step 5

ルーム設定では、誰が何を管理するかを整えます

ルーム情報画面

ルーム情報画面では、ルームコードの再確認、メンバー権限の調整、不要ユーザの削除ができます。 家族や支援者が増えたとき、間違って参加した人がいたときも、ここで整理できます。

  1. ルームコードを確認し、必要に応じて共有します。
  2. 各メンバーの役割を見直します。
  3. 不要ユーザは削除して、運用をすっきり保ちます。

Use Case

One-Step は「叱るため」ではなく、「分かりやすくするため」に使います

何を頑張ってほしいか、何を減らしたいか、ご褒美は何にするかを家族で共有しておくと、 毎日の声かけが感情論になりにくくなります。ルームを作り、コードを共有し、同じ基準で記録することが、 One-Step を活かすいちばん大きなポイントです。